見積りの提出方法


2.見積書を作成します。

見積書に記入する際には、こちらの記入例を参考にしてください。→[記入例]
  1. まず、添付された見積書シートを見積依頼メールから取り出し、ご自身のパソコンに保存してください。
    保存の仕方はメールソフトによって異なりますので、使い方についてはそれぞれのソフト説明書や「ヘルプ」をご参照ください。
    参考のため、以下に、多くのパソコンにインストールされている事の多いメールソフト、「Microsoft Outlook Express」の操作例を記述いたします。


    例)見積書シートの保存のやり方(Outlook Expressの場合)

    見積依頼メールを表示したとき、メールの右上に現れるクリップマークが添付された見積シートです。このクリップマークをマウスでクリック、続いて表示される「添付ファイルの保存…」をクリックしてください。



    添付された見積書シートが表示され、保存先を設定する画面が出てきます。
    ここで保存先(フォルダ)を選びます。保存先を選ぶには、「参照(B)…」ボタンをクリックします。


    「参照(B)…」ボタンをクリックすると、フォルダの参照という画面が表示されます。
    保存先を選んで「OK」をクリックしてください。
    画面の例では、常に一番上に表示されている「デスクトップ」というフォルダ(保存場所)を選択しています。


    保存先を指定したら、「保存(S)」ボタンを押して見積書シートを保存します。
    例では保存先に「デスクトップ」を選んだので、保存先(T)のところには下記のように表示されています。(ここの表示はご使用のパソコンによって異なります。)
    ※保存の際には、ファイル名を変更せずそのまま保存してください。


    この例では保存先を「デスクトップ」としましたので、保存した見積書シートは「デスクトップ」にマイコンピュータやごみ箱と同じように並んでいます。
    見積はこの保存した見積書シートに記入していただきます。




  2. 先述で保存した見積書シートに見積数量と単価を記入します。
    見積書シートには単価、あるいは数量が空白のまま、該当工種の見積明細があらかじめ記入されています。原則で空白になっている数量と単価にのみ記入していただくだけで見積書が完成するようになっています。
    見積書シートは弊社にお送り頂いた後でコンピューター処理されるため、形状を変えられますと見積が受け付けられない場合がございます。編集の際は次のことに注意してください。
    さらに詳しい記入例は、別紙「見積書シートの記入例」を参考にしてください。
    Microsoft Excelの操作方法については、Microsoft Excelのヘルプなどをご参照ください。

    禁止事項
    • 列の追加、削除、移動(列幅の変更はかまいません)
    • シートの追加、削除、移動
    • 見積書シートのファイル名の変更
    • 外字の使用
    • あらかじめセットされているコードや名称などを変更しないでください。

    注意事項
    • 共通仮設費と諸経費を含んだ金額でお見積ください。
    • 単位の「リットル」・「立米」はそれぞれ全角で「リットル」・「m3」と記述してください。
    • あらかじめセットした明細に不要な物があった場合は、単価・金額は空白のままにしてください。
    • 追加したい明細があった場合、コード等の不明な項目は空白のままでかまいません。

    以上の事を守って見積書シートに必要事項を記入し、上書き保存してください。
    Excelの上書き保存は、左上のフロッピーマークをクリックします。






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